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将棋ブログと言うことで、将棋の駒の動かし方について考えたいと思います。

まずは「歩」から

 歩

上に一つだけ進むことが出来ます。
歩の格言に歩のない将棋は負け将棋というのがあります。
歩は一手に付き前に一つしか進めません。
ではなぜ歩のない将棋は負け将棋と言われるのでしょうか?

将棋において「歩」はとても大切な駒です。
これはある程度将棋を指していると分かるのですが、歩は攻守において大事な駒です。
そして、歩は相手の陣地3段目まで行くと、「と」に成ります。
「と」は、金と同じ動きをする駒です。
ですが、相手に取られたとしても「歩」です。

将棋を上手くなりたいときは、「歩」をいかに上手く使うのかが大切です。

組織において「歩」は、いわば従業員だと思います。
従業員がいなければ、組織は成り立ちません。

「歩」は、挑戦者でもあると思います。
一歩ずつ成長をして、いつかは「と」に成り上がる。「と」に成ったときが成功です。

「歩」は色々な事に例えられると思います。
まずは、「歩」の動きを考えてみました。(S)

 

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