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面白い記事を見つけました。

知のトライアスロンの3種目とは、囲碁、将棋、オセロだ。囲碁は東アジア諸国を中心に世界で広く打たれている。米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も愛好家だと聞く。将棋はチェスに類似しながらも複雑性が高い。オセロは僕の母校の水戸一高の先輩が発明した。 対局が行われるのは実際の盤上ではなく、スマートフォンやタブレット端末の画面上だ。アプリを立ち上げて向かい合い、同じ相手と3種類のゲームを続けて対戦する。ゲーム1種類につき持ち時間は3~5分。ほぼ10分以内に全ての勝敗が決することになる。3種類の競技で2勝以上した人が勝つ。選手権では対戦相手を変えて4試合行う。さらに勝者同士が戦い、参加者間で勝ち点数を競い合う。

引用元: 囲碁・将棋・オセロで「知のトライアスロン」  :日本経済新聞

ボードゲームの異種対抗戦があるのです。
これはとても興味があります。
こういった競技はどんどん普及して欲しいと考えます。

話は変わりますが、その昔、ゲーム対戦のテレビ番組などがありました。
そこでは、素人と呼ばれる方が参加をしてゲームを行いチャンピオンを決めるという内容です。
現在ではこういったテレビ番組を見かけることが出来ません。

私の子供時代は、ゲーム→アニメ→オタク→ダサいと言う構図が出来ていました。
今でこそサブカルチャーブームの火付け役として、オタクであると言うことがフォーカスされるべきなのに、なぜオタクはテレビを席巻しないのでしょうか?

私の子供時代の時の方がオタクと呼ばれる方がテレビに出演をしていました。

そんなことを感じながら、毎日が暑い日々を過ごしております。
電気代がばかにならない今日この頃です。

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