オリンピックが閉幕しました。
次はパラリンピックの開催ですね。
障害を持つ方が、真剣勝負を行います。
健常者と呼ばれる方は、パラリンピックに何を感じるのでしょうか。
将棋は健常者と障害者の垣根が少ない競技とも言えます。
聴覚や視覚に障害があっても、頑張ればプロにだってなれる可能性があると思います。
盲人将棋(もうじんしょうぎ)とは、視覚障害者が将棋を指せるように工夫された特別の盤と駒を使って指す将棋。盤の升目を区切る罫線には凹凸がある。駒の下部右側に点字があり、駒の種類と表裏が分かるようになっている。盤を見ることが出来ないため、頭の中に盤を描いて指し手を考えなくてはならない。駒には普通の駒と同じ文字が書かれているため、晴眼者と対局することも出来る。
引用元: 盲人将棋
将棋は少し工夫さえすれば、すべての人にチャンスがあるプロ競技であると思います。
こんな素晴らしい競技は、チェスや囲碁位でしょうか。
パソコンを使えばビジネスはどこでもできますが、勝負のプロになるためには将棋がいいのでは?
と考えます。